「世界で一番美しい顔」を演算したら、また微妙なもんが出来上がる

なんだろう、この微妙な気持ち…

これが決定版!技術の粋を集めて映像化した、世界一の美男美女

あ…うん…

「世界で一番美しい顔とはどんな顔だろう?」そんな研究が、イギリスで行われた

ケント大学クリス・ソロモン博士率いるチームがプログラムの力を借りて映像化した、世界トップの美男美女

Are these the most beautiful faces in the world? telegraph.co.uk/news/11502572/… pic.twitter.com/onEoJhZXVW

「彼らが世界で一番美しい顔立ちですか?」

う~ん…
…まあ…、きれいはきれいかな…

専門家たちによる、2ヶ月にも渡るシミュレーションの結晶


Photo by Martin Barraud / OJO Images

惜しみなく投下される謎の技術

画像は、実際に英国警察で使用されるPhotoFitソフトで作成

リアルな人物で言うと、「デイビッド・ギャンディー」と「ナタリー・ポートマン」が、この理想像に最も近いとのこと

引用元によって、女性版はナタリー・ポートマンに似てる推しの記事と、ケンダル・ジェンナーに似てる推しの記事がありますが、おふたりとも系統としては同じ路線ですよね


Photo by Image Source / Photodisc

今フリー素材で8秒で探したこの美女のほうが好みなんですが、どうでしょう?

この研究は「英国に住む人にとっての理想の顔。アジアやアフリカで同じような結果が出るわけではないだろう」と付け加えられた

最終行で全否定か

日本でも話題になった、「完璧な美人にレタッチ」実験

いかにも「普通の女の子」といった感じの愛され系の顔立ちの彼女。
ジャーナリストでブロガーのエスタ・ホーニグさん

全世界のフォトショップ職人に、同じ写真を送り「私を美人にして!」と頼んだら、どうなるか?

このプロジェクトは世界各国の25カ国、40人以上フォトショ職人に自分の写真を送り、「Make Me Beautiful」と伝え加工してもらうというプロジェクト

この「Make Me Beautiful」というアバウトにアバウトを掛けたような注文が混沌を加速させる

他のイスラム圏が「ガイジンだからセーフ」判定でそのまにしておいたのに、がっつりと髪を隠してきた

「人生で使う化粧品は15000ドル」「直毛以外認めない」とかクローズアップされる各国の豆知識がいちいちツボる

実験の結果、「Photoshopは自然では到達できないレベルの美しさを私達にもたらしてくれたけど、地球規模で考えると理想の美というのは永遠に幻ね」と結論づけた

少し前にアート界隈で話題になった「美の世界地図」

「中国」とありますが山珊瑚のネックレスだし、チベットかな

29歳のルーマニアの女性写真家ミハエラが、世界37カ国を巡って撮影したアートワーク「The Atlas of Beauty」

資金はクラウドファウンディングで調達され、資金支援者が投票した人気上位の国に赴き、そこで美女を撮影して次の国に移る…という企画

クラウドファウンディングには同様の企画はいくらでもあるが、モデルになってくれた人への「プレゼントとお手伝い」というのが良く、無事完走

女性写真家ならではの、穿った感じの美女から、ストレートな美女まで

プロのモデルを使用したわけではない。写真に収められているのは、大学、公園や路上で見つかった普通の女性たち。写真家はその国に関連する、自然な、誠実な顔を求めていた

約2年前にバックパックとカメラを持って旅立ち、現在まで世界37カ国を周り世界中の美女たちを撮影し続けている

サムネイルになっているのが、撮影者のミハエラ。今年もまた美女探しの世界旅を企画しているそうで楽しみです

国によって異なる「美の基準」

条件は人それぞれ。国や時代によっても大きく異なるこの美の基準、男女によっても異なってくる

毎年恒例の「世界で最も美しい顔100人」のランキング。外見上の美しさだけだは選考委員の好みもあるでしょうし、他の要素が加わっている


Photo by Digital Vision. / Photodisc

あんまり他の要素を加えすぎると、人間的価値の話になるので難しいところ

ただ”誰が美人であるか”は極めて主観的なことなので、どんなランキングになっても不平・不満・疑問は噴出しそうです

あわせて読みたい